今日から高校野球も始まりましたが、一足早く始まった南九州インターハイも盛り上がっているようです。
沖縄でも陸上競技が行われてます。
高校時代にやってたこともあって、今でも気になるんですよねw
陸上では、日本選手権などでも優勝したり、上位に食い込んだりと、高校生の活躍が目覚ましいものがあります。
そんな中、昨日の男子走幅跳で京都・洛南高校の藤原くんが30年ぶりの日本高校新。
洛南高校ってことは100mの桐生くんの後輩ですね。
そんな藤原くん、高校生初の8mオーバーって!!
しかもまだ2年生!!
大会前のベストは7m60くらいの選手だったらしいですけど、この大舞台で自己記録を50cm更新するって、ほんとスゴイとしか言葉が見つかりません。
どんなメンタルをしてるんでしょう。
気になる記事がありました。
この中で、
「今できることをしたらこうなった」
と。
人はまだ起きていない未来の結果を勝手に心配して不安になるらしいです。
その事でネガティブな発想になったり、動きが小さくなったり、動けなかったり。
もともと8mを超える能力(潜在的なポテンシャル)を持ってるのに、何らかのストレス(メンタル的、肉体的な負荷)の影響で、今の結果に留まっている。
そのストレスを取り払うことで、本来の能力を発揮させる。
という考え方です。
だから「今できること」に集中することで、まだ起きてない結果への不安を少なくする。
メンタルトレーニングでは基礎的な部分なんですが、ここまでの結果が生まれるんですね。
今大会、まだ110mHも残っているようですが、こちらでも活躍してほしいですね!!
愛媛県勢も頑張れ!!
今日もいい日だ!!
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