私たち美容師はスタイリング剤を使います。
当たりですね笑
みなさんも使うと思います。
でも、私たちはみなさんより多くのものを使います。
当たり前ですね笑
そのスタイリング剤もいろいろあって、ワックス、ムース、スプレー、オイル、バーム、ジェル、クリーム…さまざまな形状です。
さらにそこには油分の多いもの、少ないもの、固いもの、柔らかいもの、軽いもの、重たいもの…いろいろあります。
それを仕上がりスタイルやお客さまの髪質に応じて使いわけます。
その他にも気分で使いわけることもありますね笑
その使い方に総じて共通することは「ちょっと少ないめに使う」。
ケチですね笑
そうではなくて適量を使うこと。
必要以上につけないってことです。
スタイリング剤って最後に使うものなので、つけすぎちゃうとどうしようもありません。
洗うしかないんですよね。
ですから、ちょっと少なめに使って、足りないなと思ったらまた少し足す。
その繰り返しで適量を見つけます。
オイルやワックスなどスタイリング剤の形状や使い方によっても、10円玉大、真珠1個、小豆粒、ピンポン玉大など量の表現もいろいろです。
それぞれの適量も、髪質、量、長さや仕上げるスタイルによって違います。
スタイルやスタイリング剤によってつけ方など、美容師さんに聞いてみるといいですね。
まずは「ちょっと少なめ」に。
今日もいい日だ!!
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