シャンプーするときに、一番大切なことってなんですか!?
泡立て!?
マッサージ!?
答えは…
流す
です。
シャンプーをするときに「流す」という作業は幾度かあります。
シャンプー前の予洗い
シャンプーのあと
トリートメント(リンス)のあと
さて、どれが一番大切でしょう!?
答えは…
全部!!
です笑
シャンプー前の予洗いをしっかりすることで、汚れの約8割は取れますし、予洗いをすることでシャンプー剤を使いすぎずシャンプーできます。
シャンプー後しっかり流さないと、シャンプー剤が残ってしまってベトつきの原因になったり、シャンプーで浮き上がった汚れが流しきれません。
またシャンプー剤が残ることで、あとのトリートメント(リンス)などのノリが悪くなったりもします。
トリートメント(リンス)のあともしっかり流さないと、お風呂上がりにアウトバスタイプ(流さない系)のトリートメントオイルなどを使われる場合は、やはりあとからつけるもののノリがわるくなる場合があります。
髪にいいものだから…
と次々とたっぷり重ねづけすることで、すごく重い仕上がり(ベトつき、オーバードーズ)になったり、アイロンなどで焼けやすくなったりします。
なので…
適量をつけて、
しっかり流して、
次のステップに移しましょう!!
ちょっとしたコツでした。
今日もいい日だ!!
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