昨日の滋賀県の事故。
かわいそうの一言では済まないけど、なんとも言えない気持ちになります。
それにしても、昨日の記者会見。
なんなんでしょうね。
保育園側は被害者ですよね。
落ち度なんてほぼないように感じましたが。
そこへ何を聞き出したいのか記者たちの質問攻撃。
何をしたいんでしょうね。
「お散歩に出かける前の子どもたちの様子は!?」
「はぁ!?」ですよ。
「そのコースに危険を感じなかったんですか!?」
「多少の危険を感じてるから信号待ちもするし、歩道の端っこを歩いてますよね!!」
もう外に出るなってことですかね!!
逆に記者の人たちに聞きたいですよね。
「保育園側に何か落ち度があるようにみえましたか!?」って。
保育園も大変な状況の中、善意で会見を開いていると思うんですよ。
その中であの記者たちの姿勢、いかがなものかと思います。
園児も保育士も保育園も悪くはないと思います。
うちの子どもたちも感謝してもしきれないくらいよくしてもらってます。
このような報道の仕方をすることによって保育士のなり手が少なくなり、待機児童問題に繋がっていると思います。
最近のマスコミの報道を見ているとどちらが被害者で、どちらが加害者かわからなくなるような報道があります。
もう少し被害者に寄り添った報道がなされるべきと思います。
このような事故、事件で関係ない子どもたちが被害にあうようなことが起こりませんように。
そして、その被害者を更に苦しめる事のありませんように。
亡くなられたお子さんたちのご冥福をお祈りいたします。
今日もいい日だ!!
0コメント