プリン・ア・ラ・モードです。
「アラモード」じゃなくて「ア・ラ・モード」です。
こういうのは「なめらかプリン」より「しっかりプリン」ですね。
子どもの頃、親と一緒に松山に出かけた時に「そごう」の上の食堂で食べさせてくれました。
今治の「大丸」の上では「クリームソーダ」が精一杯です。
「そごう」に行くと「ア・ラ・モード」です。
そういえば、中学生のころ松山で大学生のいとこに喫茶店に連れてってもらって「ウインナーコーヒーはウインナーが入ってたら当たりでもう1杯」と教えられたんですけど、まだ当たったことありません。
今ではそんなプリン・ア・ラ・モードに「ミックスジュース」もつけられるようになりました。
で、その「ア・ラ・モード」とは何ぞや!? ということですが...
プリンアラモードとはどういう意味ですか?
「アラモード」とは、フランス語で「流行の」「〜風の」という意味がありますが、アメリカでは「アイスクリームをそえたデザート」の意味でも使われています。 しかし、ホテルニューグランドが考案したプリンアラモードは、カスタードプリンを中心に、季節のフルーツやホイップクリームを色鮮やかに盛り付けた、日本独自の洋風デザートです。
だそうです。
「流行の」ってついてたものが「懐かしく」感じるようになったんですね。
今日もいい日だ!!
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