先日「学校寄席」なるものに行ってきました。
小学4~6年生を対象に行われてまして「保護者もどーぞ」と案内があり、ちょうど手が空いたもので。
4年生が1学期にちょうど国語で落語を習ってたんですよね。
子どもたちがこういった演芸文化に触れる機会があるなんて幸せなものです。
実は僕も「寄席」って初めてで、生の落語も初めて。
しかもメインは笑点の大喜利でお馴染み、春風亭昇太師匠!!
これは贅沢!!
最初は枕に落語の説明などをしつつ、子どもたちにもわかりやすい「ヤギの郵便屋さん」をモチーフにした落語を。
子どもたちが一瞬で前のめりに夢中になってます。
太神楽では皿回し、傘の上でいろいろ回して拍手喝采。
昇太さんの話は子どもたちにもわかりやすいアクション多めなネタ。
流石ですね。
大人も笑っちゃいます。
やっぱり「本物に触れる」のって大事ですね。
貴重な機会をありがとうございました。
(どこが主催だったんだろ)
今日の笑点が楽しみだな。
今日もいい日だ!!
0コメント