岡山に行ったらマンホールが桃太郎。
さすがですねー。
桃太郎のお話しって…
桃から産まれた桃太郎がきび団子を腰にぶら下げて、犬、キジ、猿をお供に鬼ヶ島へ鬼退治に行くってお話し。
要は「適材適所」を分かりやすく子どもたちに教える内容です。
でもね…
犬、キジ、猿にしたら、たった1個のきび団子と引き換えに命の危険をさらして鬼退治に行かないといけないわけですよ。
確かに「ひとつわたしにくださいな」とは言いましたよ。
そのきび団子もさをもらえる条件が「これから鬼の征伐についてくるならやりましょう」ってひどすぎません!?
危ないですよね!!
まあ腹も減ってたし「いいよ」って言いましたよ。
でも、そんなマジで行くとは思わないじゃないですか。
途中で「やっぱ帰りたい…」って思っても…
「お前きび団子食べたろ!! え!!」
もはや「闇バイト」レベルですよ。
「適材適所」よりも「知らない人について行かない」って教えないと。
きび団子には気をつけろ!!
今日もいい日だ!!
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