昨日は午後から小学校で心肺蘇生法講習会。
地域の消防署員の方が来てくださり、6年生と教員、保護者で受講しました。
まずは119番へ通報の仕方を習います。
僕も何度か119番通報をしたことありますが、なかなか動揺して落ち着いてしゃべれないですよね。
実際にかけるとどんな感じに聞かれるか、どう答えればいいか事前に少しでも耳にすることで、「いざ」という時のハードルが下がりますよね。
(そけでもドキドキするだろうけど)
そして人形を使って心肺蘇生の実習。
倒れている人発見
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周囲の安全確認(道路など駆け寄っても大丈夫か)
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呼びかけて意識の確認「大丈夫ですかー」(最初は小さめの声で)
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助けを呼ぶ「人が倒れています!! 誰か助けてください!!」
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119番通報、AEDを探してもらう指示をする
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心肺確認
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胸部圧迫(心臓マッサージ)
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30回やって気道確保して呼吸確認
実際、このような場面に出会わないのが一番ですが、事故なんていつ起こるかわからないし、いつ直面するかわかりません。
「もしも」「いざ」と言う時に役立つ知識として、頭においておきましょう。
最後にヨメさん(現役看護師)との寸劇仕立ての実習は大ウケでした笑
消防署員のみなさん、ありがとうございました!!
今日もいい日だ!!
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