今日、マラソン大会の長男との朝の会話。
長男 : 〇〇は絶対オリンピックに近いわー
(なんでオリンピックなんだろ笑)
僕 : そんなことないんちゃう。まだまだ速い子はいるやろうし。おまえにもチャンスはあるやろ。
長男 : ・・・笑
"〇〇"って言うのは同じ学年では県内で圧倒的な強さを誇る子。
確かに速いわ。
ほんと順調に育ってどんどん上を目指してほしい子。
でも全国でって広く見ると、まだ速い子はいっぱいいるだろうし、これから成長して記録を伸ばしてくる子もいるでしょう。
僕の同世代でも小学生の頃から全国のトップレベルで活躍してて、そのまま中学、高校、大学、社会人と各カテゴリーに進んでも活躍し続けるなんて1人いるかどうか・・・
その子がずっと伸び続けられるかどうかもわからないし。
長男がもっと伸びるかもしれない。
"オリンピック"となると同学年だけでの勝負じゃないしね。
まあ多少は期待しながら応援しますよ。
我が子ですから。
「うちの子にはムリよー」なんて安易なたった一言で可能性を潰すようなことはしません。
それにしてもなんで "オリンピック" だったんだろ。
今日もいい日だ!!
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