こないだちょっとした用件で高校の同級生の所へ。
まあ同級生との語らいは楽しいもので時間が経つのも・・・っていうところですが、もう一つ時間を忘れてしまいそうなのが彼の仕事。
彼はタオル屋さん。
と言っても、一言に「タオル屋さん」と言ってもその作業工程は細分化されてて、彼は「プリント屋さん」。
無地のタオルにデザインをプリントします。
「タオルの街・今治」ながらの光景かもしれませんが、初めてみる作業工程でした。
もうほとんど社会見学状態笑
作業の内容や、機械のことを聞いたり、ちょうどプリントしていたタオルの発注元(東海地方のとあるマラソン大会でした)を調べてみたり、もともとの用件を忘れるくらい笑
要領は「版画」と一緒。
今やってたのは青一色だったけど、色の数だけ「版」があって手前の機械の奥から無地のタオルが流れてきて、それに順番にそれぞれの版の上からインクを乗せて乾かす。
そして次は「縫製屋さん」へ行って周りを縫うんかな。
知らんことを知るのはオロシロイ。
今日もいい日だ!!
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