流行ってますよねー。サウナ。
サ活
とか言って。
「ととのい」なんて言うんですよね。
僕、サウナが苦手でほぼ興味がないんですけど、これだけテレビや雑誌なんかで特集とかしてるとイヤでも情報が入ってきます。
そんな中でちょっと気になったのが、
サウナハット
なんでサウナに帽子被って入んの!? って思ってたら、
頭や髪を熱から守るため
なんですって。
ほー。
そしたら思いついたのが、
なら、髪にトリートメントでもつけといて、サウナハットを濡らして被ってサウナ入ったら、スチーム効果でトリートメントの浸透力も上がってええやん
ってことなんですよ。
我ながら名案!!
でも、ちょっと気になったから調べたんですよ。
すると・・・
サウナハットってサウナに入る前に乾いたままかぶるんですって!!
濡らしたらダメですってよ!!
サウナハットの役割は、「頭部の過熱を防ぐ」こと。
濡らさないことで頭部の過熱を防ぎ、目や耳・髪の毛のダメージ+のぼせる原因を根本的に解決してくれるのです。
つまり、濡らして使うと「サウナハットの効果が逆効果」になる可能性が高い。
そうなんだ...
それと、サウナに入ったあとは水風呂に入って「ととのう」までがセットらしいので、水風呂に入る前にトリートメントを流さないといけないので「サ道(サウナ道)」では邪道だとか。
なので、髪には何もつけず、乾いたままのサウナハットをかぶって「サ活」を楽しみましょう!!
施設によってはサウナハットの使用を禁止されている所もあるらしいので、その場合は乾いたタオルを頭に巻いて代用しましょう。
今日もいい日だ!!
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