昨日かな(?)、アメリカの新大統領の就任式でレディー・ガガがアメリカ国歌を独唱してました。
Oh, say can you see,
by the dawn's early light
What so proudly we hailed
at the twilight's last gleaming?
Whose broad stripes and bright stars,
through the perilous fight.
O'er the ramparts we watched
were so gallantly streaming?
アメリカ国歌って、レディー・ガガもそうだったようにすごく誇らしげに歌ってるイメージないですか!?
聞いてても、なんか強そうっていうか、高揚するというか、テンション上がるっていうか…
よその国歌なのに笑
「君が代」とは曲調も違うから、そう感じるのかもしれませんが笑
別に先祖にアメリカの血が入ってるとかもなく、「君が代」も荘厳な感じですきなんですよ。
ただ、アメリカ国歌を聞いてるとアメリカが大きく感じるってだけのお話し。
割りと具体的に「アメリカ」って国を意識したのって、1984年のロス五輪の時かな。
中3のとき。
開会式では「ロケットマン」が空から降りてきて、
カール・ルイスというスターが星条旗を幾度となく降りながらのウイニングランをする。
初めてオリンピックってものを目にして、
なんかアメリカってスゴイ!!
って少年は印象づけられました。
今思うと、アメリカの歴史とか国のことなんて全然知らず(興味もない)、ただキラキラして、とんでもなく大きな国って漠然と思ってただけなんだけど。
ロス五輪なんて、初めて商業化されたオリンピックって今となっては言われるくらいなんで、当然そのような演出の上に出来上がってたんでしょうね。
そこにカール・ルイスという自国のスターが偶然台頭してきたという相乗効果はあったでしょうが。
そして、中学生だった少年は洋楽にハマリます。
マイケル・ジャクソンや、
シンディ・ローパー、
マドンナなんかね。
ベストヒットUSAなんて毎週見て、一通り聴きましたよね。
そうやって「アメリカ」という国を感じ始めた少年は、いまだアメリカ本土へは行ったことないのでした笑
そんなことをレディー・ガガの国歌独唱を見てて思いました。
God bless you.
今日もいい日だ!!
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