昨日の記事。
お客さまのことが好きになるくらい、キレイにかわいくしてあげたいって話しですけど、
こんなこと聞かれました。
やっぱり自分の好みにするの!?
うーん…
そうですねぇ…
答えは…
はいっ!!笑
ていうか、なっちゃいますよねww
自分好みに仕上げちゃいますww
でも仕方ないじゃないですか。
僕が仕上げるんだから。
例えば、全体的には僕の好みのテイストと違う要望を伝えられます。
しかし、細部にはやっぱり僕の好みをチラホラ入れちゃいますよね。
大枠はお客さまの提案ベースなんですけど、その中に僕なりの味付けを入れてます。
大枠も僕が推す場合もありますけど。
でないと、安心してお客さまを帰せないですよね。
でも、これって実は大切で、お客さまと美容師お互いの好みが近いって、お客さまにとって信頼される美容師の条件だと思います。
「あの美容師さんは上手い」、「あの美容師さんはヘタ」とかいうのをお客さまから耳にしますが、実はそこじゃないかなーと思ってます。
一応、美容師って国家資格だからみんな上手いんですよ。
きっとw
僕が国家試験受けた頃は課題にカットがなかったですけどねww
好みの違いが大きな差になってるんじゃないでしょうか。
お客さまが全てを伝えていただけるわけではないし、細かい事なんてわからないだろうから、いかに美容師がお客さまの好みを察知して、自分の好みと擦り合わせるか。
実はそこが「上手い」か「ヘタ」かの判断基準で、その「好み」の部分が一致すればお客さまに支持されるんじゃないかなと。
まあ、自分の好みを表現する力がないのであればしょうがありませんがww
結論。
うちのお客さまはみなさん僕好みになってますw
今日もいい日だ!!
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