アンパンマンのマーチ 〜やさしさをとどけよう〜

今日１１月３日、吉海町は「人権」について考える日。

「文化の日」ですが小学校、中学校ともに登校日となり「人権」に関わる参観授業が行われます。

そして午後からは学習交流館で「人権フェスティバル」。

中学生による「人権をテーマにした劇」や、今年はスマイリーキクチさんの講演会。

そんな中で気になったというか「いいなぁ」と思ったのが小３生の発表

アンパンマンのマーチ 〜やさしさをとどけよう〜

「アンパンマンのマーチ」の歌詞をみんなで朗読するのですが、これがいい。

メロディーに引かれて歌詞の内容ってあまり分かりにくかったりするけど、朗読となると言葉がしっかりと入ってきます。

改めて読むととても大切なことを訴えかけてる詞。

そこへ子どもたちのまっすぐな声。

感動しかありません。

そうだ　うれしいんだ
生きる　よろこびたとえ　胸の傷がいたんでも
なんのために　生まれて
なにをして　生きるのか

こたえられないなんて

そんなのは　いやだ！

今を生きることで

熱いこころ　燃える

だから　君は　いくんだ

ほほえんで

そうだ　うれしいんだ

生きる　よろこび

たとえ　胸の傷がいたんでも

ああ　アンパンマン

やさしい　君は

いけ！　みんなの夢まもるため

勇気、もらえました。

今日もいい日だ!!