うちの子が虹の橋を渡りました。
脳挫傷で障害の残ったおふくろのリハビリ代わりになれば・・・と16年前にやってきました。
結局おふくろと散歩に行くこともありませんでしたが。
長男、長女が生まれた時にも特に敵対、攻撃するわけでもなく、穏やかに見守ってくれました。
帰宅したときにはまだ少し温もりの残っていた前脚と手を繋いだまま静かに涙する長男。
静かに体を撫でながら涙する長女。
それだけでこの子がうちにやってきた意味があると思います。
ありがとう。
ハナちゃん。
向こうでおふくろに散歩に連れてってもらうんだよ。
合掌。
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