今、物置や家の中とか、あちこち片付けてるんですが、いろんなモノが出てきます。
新しいハサミとか、ネズミ捕り、ボクが子どものころの靴などなど。
お宝というようなモノは見つかりませんが笑
そんな中、見つけたこの本。
美容師だった母のですね。
今ではほとんど使わなくなった、カーラーを巻いて、ドライヤー(オカマ)に入って、ブラッシングをして仕上げる、ショートのセットスタイルの本です。
母の技術を見ていて、敵わないなぁーと思ってた技術です。
まぁ、母の時代は、こういうセットスタイルが全盛で、やった数が圧倒的に違います。
なので敵わないのも当然なんですが笑
どれどれ。
ふーん。
なるほどー。
ほほー。
ゼンゼンワカリマセン笑
こんなん勉強してたんだったら、そら敵わんわ!!
また今度じっくり研究してみましょう。
温故知新。
今は使わなくなったけど、またいつか使う時がくるかも。
それを学ぶことで、今に落とし込む。
「やる」と「やらない」
より
「できる」と「できない」
「できない」よりは「できる」方がいい思うし、
「できる」上で「やらない」方がいいと思います。
一見、古そうな技術でも、角度を変えてみると新鮮だったり。
「できる」ことで選択肢を増やしていきたいですね。
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