あれから7年ですね。
忘れてはいけなかったり、忘れられなかったり。
その日、その時間を境に、いろいろな価値観が変わりました。
どこか遠くの事だったり、他人事に感じてしまいそうだけど。
そこには人がいて、景色があって、温度がある。
そのことを胸に、祈りつつ、大切なフツーの1日を送ります。
そして、自分にできることを。
当サロンで集められた義援金は、震災以降、現地にボランティアとして入ったまま、今も現地に住みついてお手伝いを続けている友人の写真家、平井慶祐を通じて、今必要とされる場所にスピード感を持って支援させていただいております。
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